採用支援事業 recruit

緻密な分析結果をもとに、
お客様の企業戦略の最適な解決策を立案

人財採用においては全国ブランドの求人媒体取扱いだけでなく、
人財育成・離職抑制の提案、採用ホームページ立案制作、
トータルに採用支援の立案します。

経営戦略

人財育成

経営戦略、経営方針、事業戦略に基づき人財構成の将来ビジョンと現状分析を行い、社員個人のスキルや経験値などから人財育成計画を立案致します。
人財育成の教育は社員のレイヤー(層)別の教育プランが有効です。 入社前、若手、中堅、管理職、幹部職という層別育成のメニューを作成します。 社員の個人的な夢やスキルアップ目標と組織での目標をいかにマッチングさせるかが重要になり、「社員の生き方・働き方」の教育をしっかり固めた上で「ビジネス基本スキル」教育や専門職のための「専門スキル」教育を施します。 メニューとして社員の生き方・働き方研修、内定者フォロー研修、新人研修、リーダー研修など対象者のレイヤー、ポジション・課題に合わせた育成戦略を立案致します。

離職率抑制

新人教育をしても早期離職をしてしまう若者が後を絶たない、中途入社社員の定着率が悪い、中間管理職の離職が多いなど、社会的な問題にもなっている離職者の増加。
弊社では、企業側にも求職者側にもリスクの大きい離職を減らすため、離職原因をいち早く突き止め、防止策を立案致します。
特に会社としての取り組みと管理者・人事教育担当者としての取り組みの両面からの防止策が必要です。会社の取り組みでは会社のビジョンを含めた経営方針、給与・処遇などの評価制度、仕事の満足度また所属やキャリアデザインがあげられます。
管理者・人事教育担当者としての取り組みでは仕事の量・質・責任範囲、成果目標などのマネジメントとコントロール面があり、更に人間関係やコミュニケーション面、そして相談環境づくりなどがあげられます。

人財最適化

企業では人事業務として組織内で人財配置を行なっていますが、状態は果たして最適なのでしょうか。単に優秀な人財を配置すれば済むのではなく、様々なポイントから適切な人財を慎重に検討・選定することで、企業として大きな利益を得る可能性につながっていきます。
「人財配置の結果、社員が最大のパフォーマンスを発揮し、企業にとっていかに成果を得られるのか」がポイントとなり、激しく変化する社会環境・ビジネス環境に柔軟に対応し、企業戦略を実現するべく、人員数や人員構成、各セクションへの配属状況を望ましい状態にすることが求められます。
人財最適化ではジョブローテーションの機会がない、特定の部署のみ残業が著しく多い、人員数に対して生産性が低いなど、社員の成長、組織の成長を妨げている要因がなにか分析し、モチベーション向上のための人財適正化戦略を立案致します。

募集手段選定

昨今、求人への応募者の母集団となる、生産年齢人口の総数自体が減少しています。以前は学校の就職課へのアプローチ、求人情報誌への掲載、大手求人メディアでの広告掲載など、求職者への求人情報の提供手段が限られていました。 しかし現在はメディアが多様化し、「ただ限られた場所へ情報を流せば採用候補へのアプローチができる」という状態ではなくなりました。
社会の高度情報化、少子化、企業に求められる人財の高度化が進む上で、求人募集の難易度は年々上昇していきます。
採用ターゲットとなる人財を如何に獲得するかを検討しなければなりません。採用目的、職種、予算などから採用手段を綿密に選定をすることが重要となります。